講師紹介

吉田 詩子Yoshida Utako

メッセージ

当教室は、子供から大人まで、初心者からピアノ講師の方まで年齢も経験数も幅広い層の方が通われてます。
その中で、私が皆さんに共通して大切に教えていることは、「音楽を楽しむこと」と「自立性」ということです。
音を心から感じ、奏でる喜びを大切に。
教本とは別に、弾きたい曲を生徒さん自身で選曲してもらうよう日頃から心がけています。
また、忙しくて練習が出来ずにいらしたとしても、そんな時は、初見やコード理論にレッスン内容を変えて、短時間で上手くなるコツを一緒に学びます。
「弾きたい」という自ら音楽を楽しむ気持ちを育むことをモットーにして日頃指導しております。


>>2022年10月インタビュー記事掲載のお知らせ
「指導者ライセンス合格体験記」

プロフィール

宮城県仙台市出身。
国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修卒業。全日本指導者協会(ピティナ)指導者会員。全日本指導者協会ピアノライセンス初級・中級・上級全級取得。中高第一種音楽教員免許保持。
日本演奏家コンクール第3位、2020年日本バッハコンクール一般B部門金賞、2021年ピティナピアノコンペティション全国大会入選。
2020年より日本クラシック音楽コンクール審査員を務める。これまでに100名以上の生徒さんをレッスン。

幼少期

3歳からピアノを始める。
小学2年生の時に受けたピティナ ピアノコンクールで全国大会に出場。翌年、クラシック音楽コンクール全国大会出場。
小学5年生の時に、大学生も出場していた東北青少年ピアノコンクールで最年少で優勝する。

高校時代

私立常盤木学園高等学校音楽科に入学。
高校二年生から結婚式のプレイヤーとして挙式演奏の仕事を始める。
今までに演奏した数は2000組以上。

大学時代

中高第一種音楽教員免許を取得する。 映画「ビルと動物園」に、俳優へのピアノ指導及び劇中の演奏録音を担当。 長江杯音楽コンクールおよび数々のコンクールで入賞。 ベートーヴェンの「交響曲第九番」の元になった「合唱幻想曲」でソリストに選ばれ、好評を博す。 初めてのデュオリサイタルを主宰。
ピアノサークル早稲田大学ショパンの会に入会。

大学卒業後

クラシックのみならず幅広いジャンルで演奏したいと強く思い、ジャズを学ぶ。 2014年にデュオリサイタル、2016年にソロリサイタルを開催。 ピティナ・ピアノ指導者ライセンスを取得。 都内の中学校合唱部の指導員補助として伴奏者を務め、NHK合唱コンクールに毎年出場する。 日本ベートーヴェンコンクール全国大会入選、日本演奏家コンクール第3位、2019年KOBE国際音楽コンクール、 2020年日本バッハコンクールに入賞する。 10代からの夢だったバレエ教室で演奏するバレエピアニストを経験する。 ゲーム機「Wii」の音楽番組に出演。 NHK情報番組で体験レッスンの様子を放送される。

現在

都内を中心に、クラシック・ジャズなど幅広いジャンルで、ミュージカル・コンサート・ホテルなどで ピアニストとして活動中。
数々のコンクール受賞を経験し、2020年よりコンクールの審査員を務める。 約50名の生徒さんを指導中。
ピアノ歴は30年。指導歴は12年。
趣味は社交ダンス。JBDF東部アマチュアスタンダード・ラテンアメリカン両A級。

演奏動画

演奏情報

毎月第1月曜日の夜はジャズセッション、
第2月曜日の夜はクラシックの弾き合い会を
開催しています。

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