ホールレッスンしてきました。
昨日、コンクールを受ける方中心に、
大泉学園ゆめりあホールを貸し切って、贅沢にホールレッスンを企画しました!
バッハコンクールに初出場するKさん、Tさんとお二方と、ベートーヴェンのピアノソナタ「熱情」Tさんの3人で。
皆さん、ホールレッスンは初めてで、とても感激してくださいました✨
レッスンの流れは、
まず初めに、通しで弾く。
その後、皆さんから自分の感想とほかの方の演奏を聴いてのコメントもいただき、
各30分ずつレッスンしました。
そして、ひとり10分ほど練習時間を設けて、
最後にまた通して演奏しました。
3人のレッスンだったので、たっぷりと弾けたと思います。
参加した生徒さんから嬉しいメッセージいただきました。
昨夜はレッスンありがとうございました。
ホールレッスンはとても勉強になりました。
演奏時の音を聴くことや、脱力して演奏する重要さを改めて強く感じた思いであります。
音を聴くことは、演奏することに必要不可欠なことです。
ただ、本番だと緊張してなかなか聴こうと出来ないので、普段からそれを当たり前のように感じながら弾けることが大事ですね。
特に、ホールで弾くと余韻が感じられるので、こういったホールレッスンで掴めるようになると思います。
有り難いことに、幼い頃からホールレッスンを経験させてもらっていたので、今後は生徒さんに還元して行きたいなと思います。
とても充実した時間でした。
また企画します!